当社のオートポンプ製品が、高い水準を維持しながら稼働しているのは設置前の調査に始まり、メンテナンスまで一貫した対応を、一人の営業マンを通じて行っているからに他なりません。
それは、当社の営業マンすべてが、高い技術力をもつ技術者だからです。彼らは、お客様の細かな要求に即応し、適切なアドバイスやチェックを行い、高い信頼を得ています。
調査・打合せ・・・現場の状態を見ながら、設置場所やオートポンプの大きさなどを検討し、的確な提案を行います。また、クライアントとの綿密な打合わせによってオートポンプの種類を決定したり、
新技術の導入アドバイスなどを行い、その現場に適した対応を心掛けています。
仕様検討・・・現場の状況を調査した結果や排水の容量、高度、深度、台数などさまざまな角度から使用条件を検討し、適切な仕様を導き出します。この時点で既製の製品を使用するか、
新たな設計を行うかが決定され、価格や馬力など次の検討段階に進みます。
設計・試作・・・ 仕様検討の段階で新しい機種の必要性が認められた場合、営業マンや設計部員、現場の技術者等が綿密な打ち合せをし、新しい機種の設計が始められます。
出来上がった設計図を検討し、試作が行われたのち、あらゆるテストを経て製造へと移ります。
製造・品質管理・・・ 設計に基づいた製品を製造します。自動化された近代的な設備を誇る工場で、高度な技術をもつ作業員によって製造工程が進められます。優れた製品をつくるために部品はもちろんのこと、オートポンプの製造工程、完成の試験に至るまで厳しい管理が行われます。
配送・据付け・・・ 納期どおり完成した製品は、一部の製品を除いて工場よりクライアントが待つ現場へと配送されます。また据付け技術の要するものについては、
当社の技術者が直接現場に出向き、据付けから稼働開始までをフォローする体制がとられています。
メンテナンス・・・ オートポンプが故障したときはもちろんのこと、整備不良や不調のポンプ、さらには順調に稼働しているオートポンプ設備も定期的にメンテナンスをします。
補修部品の供給が迅速で、万全のアフターサービス体制が、当社の信頼をより高いものにしています。
顧客のニーズを先取りし、製品に反映する、製品開発姿勢です。その開発ポリシーをバックアップし、大きな信頼を得ているのが万全のオートポンプアフターサービス。この両輪が相互に作用して、高度な販売体制が築かれています。もちろん優れた技術をもつ営業マンや臨機応変に対応できるサービスネットワークの拡充も大きな力となります。
この体制は国内、海外を問わず年々充実を見せ、高度な経営を支える基盤となっています。
現在、当社では輸出商社を介さない直接貿易の展開を進めています。当社の社名を冠した代理店を設置するなどにより、売上高の約10%を貿易で維持しています。中でも大洋州、東南アジア諸国を中心に広がっており、現在約30カ国に及ぶ輸出先国が今後直接貿易の展開により、大幅に増えることが期待されます。
当社の営業体制は、50サイクル地域の東日本と60サイクル地域の西日本・九州に分けられています。これは部品が多少異なることと販売製品の機種が違うことなどによるもので、合理的な販売体制が構築されています。東日本を担当する第一営業部は、首都圏といった大きなマーケットを有し、西日本を担当する第二営業部と九州を担当する第三営業部は、
養殖関連機器の取り扱い比率が高いといった相違はありますが、桜川ブランドの製品を扱うという誇りと営業マンがもつ技術力は、まったく同じです。